ママ活といえば、若い男性が行うものというイメージがある人も多いでしょう。
それはあながち間違いではありません。
基本的にママ活は、若い男性の方が行いやすいものだといえます。
しかし、中には30代男性、しかも既婚であるにも関わらず行っている人もいます。
出来ることなら、30代既婚でもママ活はしたいもの。
そこでここでは、30代既婚男性がママ活を叶えるためのポイントと注意点を紹介します。
自分を出来るだけ若く見せる
まず一つ目のポイントはやはり、若見えです。
日常では出会えないような若くてかわいい男性のサポートをして、支配欲を感じたいというのも、女性側がママ活を行う理由の一つ。
逆にいえば、それを叶えることが出来るのであれば、年齢はそこまで大きな障壁とはなりません。
自分を若く見せるためのポイント
自分を若く見せるためには、いくつかのポイントがあります。
肌の乾燥とテカリのケアを行う
男性は、年齢を重ねるとテカりやすくなったり、乾燥がひどくなったりします。
肌には年齢が出やすいので、出来るだけそのケアにはお金をかけるようにするのが得策です。
服装はカジュアルなトレンド服
まずカジュアルな服装であれば、ある程度若く見えます。
それでいてその時々でオーバーサイズなどのトレンドを適度におさえておけば、1～2歳は若く見せることが可能です。
好奇心と行動力
若く見せるためのポイントは、何も見た目だけではありません。
何事にも興味を持つ好奇心と、様々なところに行くことをためらわない行動力も、若く見せるための大切なポイントです。
アクセサリーなどはしない
既婚なので指輪をすることもあるでしょうが、ママ活では当然ながら指輪は外すべきですし、そのほかのアクセサリーもしない方が若く見えます。
若作りでアクセサリーを付けると、かえって老けて見えることがあるので注意です。
高い年齢の女性を狙う
当然といえば当然ですが、30代の既婚男性が30代の女性を狙ってママ活をするというのは、さすがに難しいです。
同世代ともいえる年齢差しかないのにお金を与えても、女性側はママ活というよりもヒモ活みたいになってしまいます。
だから自分の年齢が高くなってきているのであれば、相手の年齢層もそれに比例するように挙げていかないといけないのです。
30代の既婚男性が狙うのに適切なのは、50代ないしは60代くらいの女性となります。
年齢層の高い女性には30代でも若く見られやすい
30代から見れば、15歳でも19歳でも似たようなものに見えるでしょう。
でも20歳から見ると、その15歳と19歳は大きく違って見えるはず。
そのように、自分の年齢が高くなればなるほど、若い人の年齢は判断しづらくなります。
50代や60代の女性には、30代の男性は20代に見られることもざらにあるのです。
知識をたくさん入れる
高い年齢層の女性を狙うのが、30代既婚男性のママ活における戦略の一つですが、それと見た目の若さだけでは、本当に若い20代に負けてしまう事もあるでしょう。
いくらある程度の年齢層には20代も30代も大きな差はなく見えるとはいっても、実際に触れあうとそこに差は感じるはず。
でも、30代には30代にしかない武器もあるでしょう。
それは、50代60代の女性と、比較的に年齢が近いという点。
つまり少なくとも20代の男性と60代の女性のペアよりは話が合いやすく、盛り上がりやすいのです。
それをより強みにするために、知識をたくさん入れておくと、より円滑にママ活に入りやすくなるでしょう。
相手は楽しませるのはママ活の基本
ママ活は、相手を楽しませてなんぼです。
だから男性は、楽しませるための努力をしないとなりません。
見た目を若くしたりするのも一つの努力ではありますが、それはハンデを埋めるための努力なので、そこからさらにもう一歩、楽しませるための努力をしないといけないのです。
50代60代の人が好きそうな音楽を聴きあさってみたり、20年30年ほど前の映画やドラマを見てみたり、知見を広げておくと良いでしょう。
相手は既婚でない人を狙うように注意
確かに、20代の男性と比べると努力や戦略が必要になることは間違いありません。
でも、30代既婚だからといって、ママ活が出来ないわけではないのです。
きちんと戦略的に、そして努力をもって取り組めば、ママ活をすることも可能です。
ただもちろん、既婚男性ということでリスクもかなり高いことにはなるので、絶対にばれないように行う必要はあるでしょう。
もしばれてしまったら多額の慰謝料を払わないといけなくなったりしますから。
また、最悪ばれてしまった時のことも考えてママ活をすることも大切なポイントといえます。
30代既婚男性がママ活をするのであれば、少なくともは相手は既婚でない人を選ぶことをおすすめします。
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